プロ5年目で初のタイトル獲得
オリックス・ 頓宮裕真が打率.307で首位打者のタイトルを獲得した。
自身初のタイトル獲得に「自分にとっては、一番縁が無いタイトルだと思っていましたし、素直に嬉しく思います。チームとしてリーグ3連覇に少しは貢献できたかなと思いますが、シーズン終盤はケガで出場できませんでしたので、そこに関しては悔いが残っています」と喜びと悔しさを口にした。
シーズン終盤に左足甲の疲労骨折で故障離脱となった頓宮は「一日でも早くケガを治して、もう一度、CS、日本シリーズでチームに貢献できるようにがんばりたいと思います」とポストシーズンに向け意気込みを語った。