● 楽天 1 - 2 阪神 ○
<フェニックスリーグ サンマリンスタジアム>
阪神は11日、フェニックスリーグの楽天戦に2-1で勝利。今季10勝を挙げた伊藤将司や35セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得した岩崎優など主力投手が登板し、ポストシーズンへ向け順調な調整ぶりを見せた。
先発した伊藤将司は初回、二死から3番・平良竜哉に中前打を浴び、二盗を許して二死二塁のピンチを背負うも、4番・石原彪を左飛に打ち取り無失点に抑えると、その後も安定した投球を披露しスコアボードに0を並べた。伊藤は5回57球、3安打無失点としっかりと結果を残した。
6回からは岩崎優、7回は島本浩也、8回はブルワーがマウンドに上がり、それぞれ楽天打線を三者凡退に抑えるパーフェクトリレーを見せた。
打線では、「4番・指名」でスタメン出場のミエセス、「7番・一塁」でスタメン出場の渡邉諒がそれぞれ2安打を放つなど存在感を見せ、9回に一死一・三塁から榮枝裕貴が2点適時二塁打を放ち、この一打が決勝点となった。
<フェニックスリーグ サンマリンスタジアム>
阪神は11日、フェニックスリーグの楽天戦に2-1で勝利。今季10勝を挙げた伊藤将司や35セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得した岩崎優など主力投手が登板し、ポストシーズンへ向け順調な調整ぶりを見せた。
先発した伊藤将司は初回、二死から3番・平良竜哉に中前打を浴び、二盗を許して二死二塁のピンチを背負うも、4番・石原彪を左飛に打ち取り無失点に抑えると、その後も安定した投球を披露しスコアボードに0を並べた。伊藤は5回57球、3安打無失点としっかりと結果を残した。
6回からは岩崎優、7回は島本浩也、8回はブルワーがマウンドに上がり、それぞれ楽天打線を三者凡退に抑えるパーフェクトリレーを見せた。
打線では、「4番・指名」でスタメン出場のミエセス、「7番・一塁」でスタメン出場の渡邉諒がそれぞれ2安打を放つなど存在感を見せ、9回に一死一・三塁から榮枝裕貴が2点適時二塁打を放ち、この一打が決勝点となった。