9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神』で解説を務めた山本昌氏が、阪神・佐藤輝明について言及した。
山本氏は「序盤は1割中盤の打率の時があったんですよ、それでも5番というのにこだわった。今シーズンの岡田監督の選手起用を象徴する選手ですよね。ファームにも落としましたけど、帰ってきてからサードで5番、打順をいじらないのでいい悪いは別にして、各選手がやることが分かりますよね」と話した。
佐藤はプロ3年目の今季、4月終了時点で打率.215、3本塁打、8打点と低迷するなど苦しみ、6月下旬には一軍登録抹消された。7月上旬に再登録されると、勝負所の8月、9月で打ちまくり、本塁打はシーズン自己最多タイの24本、打点はシーズン自己最多の92打点をマークした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山本氏は「序盤は1割中盤の打率の時があったんですよ、それでも5番というのにこだわった。今シーズンの岡田監督の選手起用を象徴する選手ですよね。ファームにも落としましたけど、帰ってきてからサードで5番、打順をいじらないのでいい悪いは別にして、各選手がやることが分かりますよね」と話した。
佐藤はプロ3年目の今季、4月終了時点で打率.215、3本塁打、8打点と低迷するなど苦しみ、6月下旬には一軍登録抹消された。7月上旬に再登録されると、勝負所の8月、9月で打ちまくり、本塁打はシーズン自己最多タイの24本、打点はシーズン自己最多の92打点をマークした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)