20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファイナルステージ 阪神-広島 第3戦』で解説を務めた真中満氏が、18年ぶりにリーグ制覇し、2014年以来となる日本シリーズ進出を決めた阪神について言及した。
今季の阪神は近本光司、中野拓夢、大山悠輔、佐藤輝明、ノイジー、木浪聖也と、6人の選手が規定打席に到達するなど、野手を固定してシーズン通して戦い抜いた。
真中氏は「理想は固定できるのが一番いいんですけど、なかなかそうはうまくいかないので、その時に色々当てはめたりと難しいところですよね。タイガースはそういった意味ではある程度メンバーを固定できたのは、選手が頑張っていたから固定ができた」と分析する。
「固定したから強いというわけではないですし、無理して固定すれば強くなるわけではないですからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季の阪神は近本光司、中野拓夢、大山悠輔、佐藤輝明、ノイジー、木浪聖也と、6人の選手が規定打席に到達するなど、野手を固定してシーズン通して戦い抜いた。
真中氏は「理想は固定できるのが一番いいんですけど、なかなかそうはうまくいかないので、その時に色々当てはめたりと難しいところですよね。タイガースはそういった意味ではある程度メンバーを固定できたのは、選手が頑張っていたから固定ができた」と分析する。
「固定したから強いというわけではないですし、無理して固定すれば強くなるわけではないですからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)