絶対王者の若き内野手2名が選出
NPBエンタープライズは24日、来る「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の代表メンバーを発表。オリックスからは紅林弘太郎と野口智哉の2人が選出された。
パ・リーグ3連覇中の絶対王者・オリックス。中でも紅林は今季は1軍で127試合に出場し打率.275、8本、39打点と主軸を担っている他、2年目の野口も76試合で打率.226、2本、19打点、さらにはフレッシュオールスターの優秀選手賞を受賞など着実に進化を遂げている。
選出に対し、紅林は「日本代表に選んでいただき、大変光栄に思います。日本の勝利に貢献できるように、全力を尽くしますので、応援よろしくお願いいたします」とコメント。
同じく野口も「この度、日本代表に選んでいただき、身の引き締まる思いです。1軍で活躍するためにも、貴重な経験になると思いますし、オリックスの代表として全力で頑張ります」と自身初のA代表戦に向け活躍を誓った。
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は来月11月16日(木)から19日(日)に渡り開催される予定。初戦はチャイニーズ・タイペイを相手に東京ドームで19時からプレーボールとなっている。