DeNAの東克樹はプロ6年目の今季、最多勝利(16勝)、最高勝率(.842)のタイトルを獲得した。
昨季1勝に終わった東だが、今季は6月1日の楽天戦から9月26日の巨人戦にかけて球団記録となる12連勝をマークするなど、1人で13個の貯金を作った。最終的に勝率は.842だったが、シーズン最後の登板で勝利投手になっていれば、勝率はセ・リーグ記録樹立の可能性もあった。今季の東はとにかく負けなかった。
東は「(自身が投げる時に負けなかったことは)大きいと思います」と話したが、「最後の試合で負けがついたことに関しては、その3敗の中で最も勝たなければいけない試合だったのかなと思います」と自身の好投がチームの勝利に繋がらず、巨人に敗れ2位でのCS進出を逃した事を悔しがった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
昨季1勝に終わった東だが、今季は6月1日の楽天戦から9月26日の巨人戦にかけて球団記録となる12連勝をマークするなど、1人で13個の貯金を作った。最終的に勝率は.842だったが、シーズン最後の登板で勝利投手になっていれば、勝率はセ・リーグ記録樹立の可能性もあった。今季の東はとにかく負けなかった。
東は「(自身が投げる時に負けなかったことは)大きいと思います」と話したが、「最後の試合で負けがついたことに関しては、その3敗の中で最も勝たなければいけない試合だったのかなと思います」と自身の好投がチームの勝利に繋がらず、巨人に敗れ2位でのCS進出を逃した事を悔しがった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)