WS第2戦で7回1失点の快投を見せたDバックス先発のケリー

【ワールドシリーズ第2戦】
● レンジャーズ 1 - 9 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間10月28日 グローブライフ・フィールド>

 ワールドシリーズ(WS)第2戦が28日(日本時間29日)に行われ、投打が噛み合ったダイヤモンドバックスが快勝。対戦成績を1勝1敗の五分に戻し、本拠地チェイス・フィールドでの第3戦を迎えることになった。

 第1戦で逆転サヨナラ負けを喫したダイヤモンドバックスは、先発右腕のケリーが快投。フォーシームの球速帯は150キロ前後ながら、シンカー、スライダー、カットボールなど、多彩な球種を織り交ぜレンジャーズ打線を翻弄した。2点リードの5回にソロ本塁打を浴びたものの失点はこれだけ。5回以外はほぼ完璧な内容だった。

 5試合連発中だった相手4番・ガルシアも3打数無安打に抑え込み、6回から4者連続三振を奪うなど計9奪三振をマーク。7投手をつぎ込んだ延長戦翌日に7回3安打1失点、無四死球の快投を披露し、今ポストシーズン3勝目(1敗)を手にした。

 攻撃陣は4回、3番・モレノの中越えソロなどで2点を先制。1差に迫られた7回は8番・ロンゴリアの左前適時打で再び2点リードとし、9番・ペルドモの犠打で再び得点圏に走者を置いたあと、2番・キャロルの左前適時打で4点目を奪った。

 7回は先頭の5番・ファムが4安打目となる中前打で出塁すると、続くグリエルが犠打を決め一死二塁。そのあと2四球などで二死満塁となり、1番・マルテ、2番・キャロルの連続適時打でダメ押しとなる3点を加えた。

 マルテはこの適時打でポストシーズン新記録となる18試合連続安打をマーク。ダイヤモンドバックスは先発全員安打となる計16安打を放ち、この日も3犠打を記録するなど、お家芸の「スモールペースボール」で着実に得点を重ねた。

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ベースボールキング編集部

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