初受賞者が6選手
東京六大学野球・秋季リーグ戦は30日に全日程が終了し、ベストナインが発表された。21年秋以来となる4季ぶり通算40回目リーグ優勝を達成した慶大からは投手・外丸東眞(2年・前橋育英)、捕手・宮崎恭輔(國學院久我山)、外野手・栗林泰三(桐蔭学園)ら3選手が受賞した。
ベストナイン受賞選手は以下の通り。
2023秋季リーグ戦ベストナイン
慶大・外丸東眞(初・11票)
【捕手】
慶大・宮崎恭輔(初・満票)
【一塁手】
法大・浦和博(初・7票)
【二塁手】
明大・堀内裕我(2回目・4票)
法大・松下歩叶(初・4票)
【三塁手】
明大・上田希由翔(3回目・10票)
【遊撃手】
早大・熊田任洋(2回目・10票)
【外野手】
慶応・栗林泰三(2回目・満票)
早大・吉納翼(初・満票)
東大・酒井捷(初・5票)
※満票は12。
※上田は22年春に一塁手で1回受賞。