ロッテは31日、江村直也捕手の現役引退を発表した。
江村は球団を通じて「まずは今まで出会い、指導をしていただいたすべての指導者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆様に色々な事を教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆様。日本一の応援を受けながらプレーが出来たのは最高の思い出です。 皆様のおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました」とコメントした。
江村は10年ドラフト5位でロッテに入団し、3年目の13年に一軍デビューし同年にシーズン自己最多の64試合に出場。その後は田村龍弘らと正捕手を争い、持ち前の明るさでムードメーカーとしてもチームを盛り上げた。昨季は一軍出場がなかったが、今季は2年ぶりに一軍に出場し4試合に出場したが、今季限りで現役引退となった。
なお、今後はコーチに就任する予定となっている。
江村は球団を通じて「まずは今まで出会い、指導をしていただいたすべての指導者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆様に色々な事を教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆様。日本一の応援を受けながらプレーが出来たのは最高の思い出です。 皆様のおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることが出来ました。13年間、ありがとうございました」とコメントした。
江村は10年ドラフト5位でロッテに入団し、3年目の13年に一軍デビューし同年にシーズン自己最多の64試合に出場。その後は田村龍弘らと正捕手を争い、持ち前の明るさでムードメーカーとしてもチームを盛り上げた。昨季は一軍出場がなかったが、今季は2年ぶりに一軍に出場し4試合に出場したが、今季限りで現役引退となった。
なお、今後はコーチに就任する予定となっている。