2023.10.31 18:00 | ||||
阪神タイガース | 4 | 終了 | 5 | オリックス・バファローズ |
甲子園 |
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第3戦 阪神-オリックス戦』で解説を務めた鳥谷敬氏と狩野恵輔氏が、オリックス・宗佑磨に日本シリーズ初安打となる適時打を打たれた場面ついて言及した。
1-2の5回二死一、二塁で先発・伊藤将司は、宗佑磨に対し3ボール2ストライクから8球目の142キロストレートを右中間に弾き返される2点適時二塁打を許した。
狩野氏は「真っ直ぐですね。やや内寄りになってしまったんじゃないですかね。真ん中ですかね。これはでももちろん宗選手にというところと、次の森選手を考えてしまって、それだったら宗選手と勝負というか、甘くなってしまったのかもしれませんね」と指摘。
鳥谷氏は、この先の日本シリーズを考えると、阪神側は宗に適時二塁打を打たれたことは「嫌ですね」と一言。「ここまでしっかり抑えていたというところがあって、今の打席を抑えるとこのままズルズルいきそうなところだったので、そういう意味では宗選手はここからだとなったと思いますね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
1-2の5回二死一、二塁で先発・伊藤将司は、宗佑磨に対し3ボール2ストライクから8球目の142キロストレートを右中間に弾き返される2点適時二塁打を許した。
狩野氏は「真っ直ぐですね。やや内寄りになってしまったんじゃないですかね。真ん中ですかね。これはでももちろん宗選手にというところと、次の森選手を考えてしまって、それだったら宗選手と勝負というか、甘くなってしまったのかもしれませんね」と指摘。
鳥谷氏は、この先の日本シリーズを考えると、阪神側は宗に適時二塁打を打たれたことは「嫌ですね」と一言。「ここまでしっかり抑えていたというところがあって、今の打席を抑えるとこのままズルズルいきそうなところだったので、そういう意味では宗選手はここからだとなったと思いますね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)