SMBC日本シリーズ2023第4戦
○ 阪神 4x - 3 オリックス ●
<11月1日・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第4戦 阪神-オリックス戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、オリックス・頓宮裕真について言及した。
頓宮はプロ5年目の今季打率.307で自身初の首位打者のタイトルを獲得。第3戦で本塁打を放った頓宮は、0-1の2回無死走者なしの第1打席、先発・才木浩人が1ボール1ストライクから投じた149キロストレートをセンターフェンス直撃の三塁打を放ちチャンスメイク。
掛布氏は「甘いボールですけど、スイングの後ろがすごくコンパクトなんですね。勝負にいったボールに対して打ち損じが少ないバッターなんでしょうね。だから首位打者が獲れたんだと思うんですけど。緩いボールを打っているような感じだもんね。バッティングが優しく感じるよね」と分析した。
(提供=MBSベースボールパーク)
○ 阪神 4x - 3 オリックス ●
<11月1日・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第4戦 阪神-オリックス戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、オリックス・頓宮裕真について言及した。
頓宮はプロ5年目の今季打率.307で自身初の首位打者のタイトルを獲得。第3戦で本塁打を放った頓宮は、0-1の2回無死走者なしの第1打席、先発・才木浩人が1ボール1ストライクから投じた149キロストレートをセンターフェンス直撃の三塁打を放ちチャンスメイク。
掛布氏は「甘いボールですけど、スイングの後ろがすごくコンパクトなんですね。勝負にいったボールに対して打ち損じが少ないバッターなんでしょうね。だから首位打者が獲れたんだと思うんですけど。緩いボールを打っているような感じだもんね。バッティングが優しく感じるよね」と分析した。
(提供=MBSベースボールパーク)