【東京六大学野球・秋季フレッシュトーナメント】
○ 慶大 3 - 0 東大 ●
(2日・神宮)
慶大は東大に完封勝ちを収め、2勝0敗でブロック戦を首位通過。決勝進出を決め、4年ぶりの新人戦優勝に王手をかけた。
春からフレッシュチームの主将を務める今泉将内野手(2年・慶應)は「4番・三塁」で先発出場し、先制打を放つなど2打点の活躍で、2戦連続打点をマーク。今春はリーグ戦4試合に出場も、今秋のリーグ戦はベンチ入りメンバーに名を連ねることができず「チームは優勝したが、自分としてはプレーでチームに貢献することができなかった」。悔いが残っただけに、新人戦にかける思いは人一倍強い。「結果を残して、神宮大会や来年の春のリーグ戦に繋げていきたい」と前を見据えた。
法大戦で自己最速を更新する151キロを計測した広池浩成投手(1年・慶應)はこの日も最終回で登板し、1回無失点の好投。自慢の剛球にスライダーを交え、相手の下位打線を完璧に封じた。
慶應義塾中等部野球部出身の今泉、広池の活躍もあり、連勝で決勝進出。今泉は「春のフレッシュは明治に決勝で負けてしまったんですけど、秋は絶対に勝ち切って優勝したい」と力強く宣言した。
○ 慶大 3 - 0 東大 ●
(2日・神宮)
慶大は東大に完封勝ちを収め、2勝0敗でブロック戦を首位通過。決勝進出を決め、4年ぶりの新人戦優勝に王手をかけた。
春からフレッシュチームの主将を務める今泉将内野手(2年・慶應)は「4番・三塁」で先発出場し、先制打を放つなど2打点の活躍で、2戦連続打点をマーク。今春はリーグ戦4試合に出場も、今秋のリーグ戦はベンチ入りメンバーに名を連ねることができず「チームは優勝したが、自分としてはプレーでチームに貢献することができなかった」。悔いが残っただけに、新人戦にかける思いは人一倍強い。「結果を残して、神宮大会や来年の春のリーグ戦に繋げていきたい」と前を見据えた。
法大戦で自己最速を更新する151キロを計測した広池浩成投手(1年・慶應)はこの日も最終回で登板し、1回無失点の好投。自慢の剛球にスライダーを交え、相手の下位打線を完璧に封じた。
慶應義塾中等部野球部出身の今泉、広池の活躍もあり、連勝で決勝進出。今泉は「春のフレッシュは明治に決勝で負けてしまったんですけど、秋は絶対に勝ち切って優勝したい」と力強く宣言した。