【東京六大学野球・秋季フレッシュトーナメント決勝戦】
○ 慶大 7 - 6 立大 ●
(3日・神宮)
慶大が決勝戦で立大とのシーソーゲームを制し、19年秋以来8季ぶりに新人戦優勝を果たした。
5−5の同点で迎えた8回二死二塁、フレッシュチームで主将を務めた今泉将内野手(2年・慶應)が勝ち越しの適時二塁打を放つと、なおも二死一・三塁から横地広太外野手(1年・慶應)のタイムリーで7点目を奪った。9回に1点を返されるも、最後は逃げ切ってゲームセット。春は決勝戦で2位に終わったが、「リーグ戦優勝したAチームに続けてうれしいです」と主将。新人戦Vは19年秋以来、4年ぶり。同年はリーグ戦、新人戦優勝の後、明治神宮大会では19年ぶり4度目の優勝に輝き、日本一を達成している。4年ぶりに大会制覇を狙うAチームに、良い流れでバトンをつないだ。
○ 慶大 7 - 6 立大 ●
(3日・神宮)
慶大が決勝戦で立大とのシーソーゲームを制し、19年秋以来8季ぶりに新人戦優勝を果たした。
5−5の同点で迎えた8回二死二塁、フレッシュチームで主将を務めた今泉将内野手(2年・慶應)が勝ち越しの適時二塁打を放つと、なおも二死一・三塁から横地広太外野手(1年・慶應)のタイムリーで7点目を奪った。9回に1点を返されるも、最後は逃げ切ってゲームセット。春は決勝戦で2位に終わったが、「リーグ戦優勝したAチームに続けてうれしいです」と主将。新人戦Vは19年秋以来、4年ぶり。同年はリーグ戦、新人戦優勝の後、明治神宮大会では19年ぶり4度目の優勝に輝き、日本一を達成している。4年ぶりに大会制覇を狙うAチームに、良い流れでバトンをつないだ。