ソフトバンク、巨人で活躍し、今シーズン限りで現役を退いた松田宣浩氏が8日、現役引退後の生活や心境を明かした。
18年のプロ野球生活に終止符を打ち、早くも1か月が経過。ゴルフや乗馬といった新しい趣味も増え、家族とともに過ごす時間が増えたという。引退試合を終えて以降、バットは持っていないといい「休養、充電期間に充てている。18年間野球一筋、お腹いっぱい野球をさせていただいた。もう次のステージに出発していると思う。まずは野球を見守る形でスタートしますので、これからも経験や挑戦する気持ちは大事だと思うので、引退1年目は何事にもチャレンジする気持ちを忘れずにやっていきたい」と引退後の抱負を述べた。
この日は都内のスタジオで、スポーツライブ+ スカパー!番組『「ありがとう!松田宣浩」3時間スペシャル』(26日午後6時放送)の収録が行われ、ソフトバンクやヤクルト、MLBでも活躍した野球解説者・五十嵐亮太氏、ソフトバンクの大ファンでもあるタレント・原口あきまさ氏と参加。引退会見で最も印象に残った試合と語った2014年シーズンの最終戦、自身のサヨナラ打でリーグ優勝を決めた同年10月2日のオリックス戦
の映像を見ながら当時を回顧し、18年間の現役生活を振り返った。
18年のプロ野球生活に終止符を打ち、早くも1か月が経過。ゴルフや乗馬といった新しい趣味も増え、家族とともに過ごす時間が増えたという。引退試合を終えて以降、バットは持っていないといい「休養、充電期間に充てている。18年間野球一筋、お腹いっぱい野球をさせていただいた。もう次のステージに出発していると思う。まずは野球を見守る形でスタートしますので、これからも経験や挑戦する気持ちは大事だと思うので、引退1年目は何事にもチャレンジする気持ちを忘れずにやっていきたい」と引退後の抱負を述べた。
この日は都内のスタジオで、スポーツライブ+ スカパー!番組『「ありがとう!松田宣浩」3時間スペシャル』(26日午後6時放送)の収録が行われ、ソフトバンクやヤクルト、MLBでも活躍した野球解説者・五十嵐亮太氏、ソフトバンクの大ファンでもあるタレント・原口あきまさ氏と参加。引退会見で最も印象に残った試合と語った2014年シーズンの最終戦、自身のサヨナラ打でリーグ優勝を決めた同年10月2日のオリックス戦