国内の約2万校の小学校に寄贈
株式会社ニューバランスジャパンは9日、ニューバランス契約アスリートの大谷翔平選手が、国内の約2万校の小学校に約6万個のジュニア用グローブを寄贈することを発表した。
大谷翔平選手は、幼少期から野球を楽しんでいた経験から、日本全国の各小学校へ3つのジュニア用野球グローブ(右利き用2個、左利き用1個、小学校低学年用サイズ)を寄贈することで、多くの子どもたちが野球の楽しさや素晴らしさを体験し、ひいては野球の普及と子どもたちの体力向上や健康促進に貢献したいと願い、このプログラムをスタート。
6万個のジュニア用グローブを寄贈した大谷翔平選手のコメントは以下の通り。
▼ 大谷翔平選手のコメント
「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。」