プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日に発表された。
セ・リーグでは、18年ぶりにリーグ優勝を達成した阪神からは、阪神からは坂本誠志郎(捕手)、大山悠輔(一塁手)、中野拓夢(二塁手)、木浪聖也(遊撃手)、近本光司(外野手)が5人受賞。昨季まで二塁手部門で10年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)は連続記録が10で途切れた。
パ・リーグではソフトバンクの西武の源田壮亮が遊撃手で6年連続の受賞、オリックスの山本由伸が投手、オリックスの宗佑磨が三塁手、楽天・辰己涼介が外野手で3年連続受賞となった。オリックス3名、ロッテ1名、ソフトバンク2名、楽天1名、西武1名、日本ハム1名が受賞し、全球団の選手が受賞するのは2016年以来7年ぶりとなった。
受賞者の一覧は以下の通り。
▼セ・リーグ
<投手>
東克樹(DeNA)
☆初受賞
<捕手>
坂本誠志郎(阪神)
☆初受賞
<一塁手>
大山悠輔(阪神)
☆初受賞
<二塁手>
中野拓夢(阪神)
☆初受賞
<三塁手>
宮﨑敏郎(DeNA)
☆5年ぶり2回目
<遊撃手>
木浪聖也(阪神)
☆初受賞
<外野手>
近本光司(阪神)
☆3年連続3回目
岡林勇希(中日)
☆2年連続2回目
桑原将志(DeNA)
☆6年ぶり2回目
▼ パ・リーグ
<投手>
山本由伸(オリックス)
☆3年連続3回目
<捕手>
若月健矢(オリックス)
☆初受賞
<一塁手>
中村晃(ソフトバンク)
☆4年連続4回目
<二塁手>
中村奨吾(ロッテ)
☆2年ぶり3回目
<三塁手>
宗佑磨(オリックス)
☆3年連続3回目
<遊撃手>
源田壮亮(西武)
☆6年連続6回目
<外野手>
辰己涼介(楽天)
☆3年連続3回目
万波中正(日本ハム)
☆初受賞
近藤健介(ソフトバンク)
☆初受賞
セ・リーグでは、18年ぶりにリーグ優勝を達成した阪神からは、阪神からは坂本誠志郎(捕手)、大山悠輔(一塁手)、中野拓夢(二塁手)、木浪聖也(遊撃手)、近本光司(外野手)が5人受賞。昨季まで二塁手部門で10年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)は連続記録が10で途切れた。
パ・リーグではソフトバンクの西武の源田壮亮が遊撃手で6年連続の受賞、オリックスの山本由伸が投手、オリックスの宗佑磨が三塁手、楽天・辰己涼介が外野手で3年連続受賞となった。オリックス3名、ロッテ1名、ソフトバンク2名、楽天1名、西武1名、日本ハム1名が受賞し、全球団の選手が受賞するのは2016年以来7年ぶりとなった。
受賞者の一覧は以下の通り。
2023年「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞選手
▼セ・リーグ
<投手>
東克樹(DeNA)
☆初受賞
<捕手>
坂本誠志郎(阪神)
☆初受賞
<一塁手>
大山悠輔(阪神)
☆初受賞
<二塁手>
中野拓夢(阪神)
☆初受賞
<三塁手>
宮﨑敏郎(DeNA)
☆5年ぶり2回目
<遊撃手>
木浪聖也(阪神)
☆初受賞
<外野手>
近本光司(阪神)
☆3年連続3回目
岡林勇希(中日)
☆2年連続2回目
桑原将志(DeNA)
☆6年ぶり2回目
▼ パ・リーグ
<投手>
山本由伸(オリックス)
☆3年連続3回目
<捕手>
若月健矢(オリックス)
☆初受賞
<一塁手>
中村晃(ソフトバンク)
☆4年連続4回目
<二塁手>
中村奨吾(ロッテ)
☆2年ぶり3回目
<三塁手>
宗佑磨(オリックス)
☆3年連続3回目
<遊撃手>
源田壮亮(西武)
☆6年連続6回目
<外野手>
辰己涼介(楽天)
☆3年連続3回目
万波中正(日本ハム)
☆初受賞
近藤健介(ソフトバンク)
☆初受賞