西武は11日、来季から新たに中熊大智氏がチームスタッフに就任することが決定したと発表した。
中熊氏は球団を通じて「現役時代、ブルペン捕手の方に気軽に話を聞いてもらった経験があるので、そのような存在になりたいですし、何よりも選手を第一に考えてサポートしていきたいです。用具補佐も兼任になりますが、これまで何ひとつ不自由なく過ごすことができたことに感謝して、積極的に学んでいきたいと思っています。僕自身は実績もないので、伝えられることがあるか分かりませんが、相談を受けたときは自分なりにしっかり応えていきたいです」と意気込んだ。
中熊氏は18年育成ドラフト3位で西武に入団。22年7月に支配下登録となり、同年1試合に出場するも、今季は一軍出場がなく、10月31日に来季の選手契約を結ばないと球団から通知を受けていた。来季からファームブルペン捕手兼ファーム用具補佐としてチームを支えていく。
中熊氏は球団を通じて「現役時代、ブルペン捕手の方に気軽に話を聞いてもらった経験があるので、そのような存在になりたいですし、何よりも選手を第一に考えてサポートしていきたいです。用具補佐も兼任になりますが、これまで何ひとつ不自由なく過ごすことができたことに感謝して、積極的に学んでいきたいと思っています。僕自身は実績もないので、伝えられることがあるか分かりませんが、相談を受けたときは自分なりにしっかり応えていきたいです」と意気込んだ。
中熊氏は18年育成ドラフト3位で西武に入団。22年7月に支配下登録となり、同年1試合に出場するも、今季は一軍出場がなく、10月31日に来季の選手契約を結ばないと球団から通知を受けていた。来季からファームブルペン捕手兼ファーム用具補佐としてチームを支えていく。