日本ハムは11日、球団公式X(旧Twitter)で加藤貴之投手がFA権を行使せず残留を表明したと発表した。
加藤は15年ドラフト2位で日本ハムに入団。プロ入りして数年は、先発やリリーフ、さらにはオープナーなど様々な役割を担ってきたが、プロ6年目の21年に初めて規定投球回に到達。今季まで3年連続で規定投球回に到達し、今季は24試合・163回1/3を投げ、7勝9敗、防御率2.87の成績を残した。
右のエース・上沢直之がポスティングシステムを利用して、今オフメジャー挑戦を目指す中で、左のエース・加藤の残留はチームにとって来季に向け、非常に大きい。来季は自身初の二桁勝利、4年連続規定投球回達成に期待がかかる。
加藤は15年ドラフト2位で日本ハムに入団。プロ入りして数年は、先発やリリーフ、さらにはオープナーなど様々な役割を担ってきたが、プロ6年目の21年に初めて規定投球回に到達。今季まで3年連続で規定投球回に到達し、今季は24試合・163回1/3を投げ、7勝9敗、防御率2.87の成績を残した。
右のエース・上沢直之がポスティングシステムを利用して、今オフメジャー挑戦を目指す中で、左のエース・加藤の残留はチームにとって来季に向け、非常に大きい。来季は自身初の二桁勝利、4年連続規定投球回達成に期待がかかる。