右翼ポール際の飛球を好捕するパドレスの右翼・タティスJr.

◆ 2021年途中から負担の少ない外野へコンバート

 メジャーリーグのプラチナグラブ賞の受賞者が10日(日本時間11日)に発表され、ア・リーグはガーディアンズのアンドレス・ヒメネス内野手(25)、ナ・リーグはフェルナンド・タティスJr.外野手(24)がともに初選出された。

 プラチナグラブ賞は、ゴールドグラブ賞の受賞者の中から最も守備の上手い選手をファン投票で選出。タティスJr.は守備防御点(DRS)でメジャー全体2位の+23をマークするなど、ゴールドグラブ賞に続きプラチナグラブ賞でも初受賞を果たした。

 2021年に初の本塁打王に輝くなど、若き大型遊撃手としてファンを魅了。しかし、アクロバティックなプレーが原因で左肩のケガを繰り返し、2021年の終盤から負担の少ない外野での出場が増え始めた。2022年は開幕前にバイク事故によるケガで出遅れ、マイナーでリハビリを始めた直後の8月には禁止薬物使用が発覚し80試合の出場停止処分。2022年は結局、1試合もメジャー出場することなくシーズンを終えた。

 今年は正遊撃手としてボガーツが加入し、タティスJr.は完全に右翼手としてコンバート。これが奏功する結果となり、身体能力を生かした広い守備範囲とメジャー屈指の強肩を武器に、幾度となく投手の窮地を救う好プレーを披露した。プラチナグラブ賞は2011年に表彰が開始され、ナ・リーグで外野手が受賞するのはタティスJr.が初。若きスターは本格転向1年目で「リーグで最も守備が上手い選手」の称号を得た。

 ヒメネスは2年連続でア・リーグ二塁手部門でゴールドグラブ賞を受賞。DRSはメジャー3位の+23、平均的な選手よりどれだけ多くアウトを奪ったかを示すOAAという指標でも同3位の+18を記録し、初のプラチナグラブ賞に輝いた。

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ベースボールキング編集部

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