12球団合同トライアウトが15日、鎌ヶ谷で行われ、ヤクルトから戦力外通告を受けた吉田大喜投手が3者連続三振と、猛アピールに成功した。
まず早を高め直球で空振り三振斬り。続く園部は変化球で見逃し三振に仕留め、最後は西川をこの日最速の144キロで空振り三振に打ち取った。
カウント1ボール1ストライクから行われたシート打撃で、わずか11球で3者連続三振斬り。右腕は90点と自己採点し、「後がないので、後悔しないように自分のアピールポイントを磨いていこうと、練習に励んできたので、いい形出た。球威で押せたかな」と振り返った。
まず早を高め直球で空振り三振斬り。続く園部は変化球で見逃し三振に仕留め、最後は西川をこの日最速の144キロで空振り三振に打ち取った。
カウント1ボール1ストライクから行われたシート打撃で、わずか11球で3者連続三振斬り。右腕は90点と自己採点し、「後がないので、後悔しないように自分のアピールポイントを磨いていこうと、練習に励んできたので、いい形出た。球威で押せたかな」と振り返った。