巨人は16日、4選手の背番号変更を発表した。
背番号を「35」から「5」に変更となった門脇はプロ1年目の今季、1度もファームに落ちることなくプレーし126試合に出場。6月終了時点で.170だった打率も、7月に月間打率.283、8月月間打率.339、9・10月の打率が.307と、打率.263で終えた。守っても開幕からショート、セカンド、サードと様々なポジションを守ってきたが、9月5日のヤクルト戦以降は長年ショートを守ってきた坂本勇人に代わってショートで出場した。
巨人の背番号5番といえば、19年から5年間中島宏之が背負い、そのほかには岡崎郁(88〜96年)、清原和博(97〜05年)、アレックス・ラミレス(08〜11年)まで着けていた番号だ。
新背番号でさらなる活躍が来季期待される。
▼ 背番号変更選手
平内龍太 「11」→「66」
山田龍聖 「28」→「90」
門脇 誠 「35」→「5」
髙橋優貴 「47」→「57」
背番号を「35」から「5」に変更となった門脇はプロ1年目の今季、1度もファームに落ちることなくプレーし126試合に出場。6月終了時点で.170だった打率も、7月に月間打率.283、8月月間打率.339、9・10月の打率が.307と、打率.263で終えた。守っても開幕からショート、セカンド、サードと様々なポジションを守ってきたが、9月5日のヤクルト戦以降は長年ショートを守ってきた坂本勇人に代わってショートで出場した。
巨人の背番号5番といえば、19年から5年間中島宏之が背負い、そのほかには岡崎郁(88〜96年)、清原和博(97〜05年)、アレックス・ラミレス(08〜11年)まで着けていた番号だ。
新背番号でさらなる活躍が来季期待される。
▼ 背番号変更選手
平内龍太 「11」→「66」
山田龍聖 「28」→「90」
門脇 誠 「35」→「5」
髙橋優貴 「47」→「57」