侍ジャパンは『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023』の初戦・台湾戦に臨み、阪神・森下翔太外野手が先制アーチをかけた。
両軍無得点で迎えた7回一死、相手先発右腕の2球目。高め直球を完璧に捉えた打球は、ライナーで左中間に突き刺さった。6回一死まで無安打と沈黙を続けていたが、井端ジャパン初陣となる一戦で豪快な一発を放ち、待望の先取点をもたらした。
両軍無得点で迎えた7回一死、相手先発右腕の2球目。高め直球を完璧に捉えた打球は、ライナーで左中間に突き刺さった。6回一死まで無安打と沈黙を続けていたが、井端ジャパン初陣となる一戦で豪快な一発を放ち、待望の先取点をもたらした。