ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸との、メジャー各球団との交渉が正式に通知されたとメジャーリーグの公式サイトが伝えた。交渉期間はアメリカ東部時間の21日午前8時(日本時間11月21日午後10時)から来年1月4日の午後5時(日本時間24年1月5日午前7時)、45日間とのこと。
同サイトではメッツ、ヤンキース、レッドソックス、ドジャース、カブス、フィリーズ、マリナーズ、レンジャーズ、ジャイアンツ、カージナルス、ダイヤモンドバックス、タイガースなど数多くのチームが山本に興味を示しているのではないかと伝えている。
山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団し、2年目の18年に一軍に定着しリリーフで54試合、32ホールド、防御率2.89をマーク。翌19年から先発に転向し、同年最優秀防御率のタイトルを獲得すると、21年から3年連続投手三冠、沢村賞を受賞。今季は23試合・164イニングを投げて、16勝6敗、169奪三振、防御率1.21の成績。日本通算は172試合・897イニングを投げ、70勝29敗32ホールド1セーブ、922奪三振、防御率1.82だ。
同サイトではメッツ、ヤンキース、レッドソックス、ドジャース、カブス、フィリーズ、マリナーズ、レンジャーズ、ジャイアンツ、カージナルス、ダイヤモンドバックス、タイガースなど数多くのチームが山本に興味を示しているのではないかと伝えている。
山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団し、2年目の18年に一軍に定着しリリーフで54試合、32ホールド、防御率2.89をマーク。翌19年から先発に転向し、同年最優秀防御率のタイトルを獲得すると、21年から3年連続投手三冠、沢村賞を受賞。今季は23試合・164イニングを投げて、16勝6敗、169奪三振、防御率1.21の成績。日本通算は172試合・897イニングを投げ、70勝29敗32ホールド1セーブ、922奪三振、防御率1.82だ。