楽天の銀次が22日、現役引退を表明した。
銀次は楽天の公式Youtubeチャンネルで放送されている引退会見で「今年でユニホームを脱ぎます。プレーヤーとして現役引退します。今後については東北、仙台に残り、楽天イーグルスでアンバサダーとしてやらせていただきます」と発表した。
銀次は05年高校生ドラフト3巡目で楽天に入団し、5年目の10年に一軍初出場を果たすと、12年に126試合に出場して、打率.280、4本塁打、45打点の成績を残して一軍に定着。翌13年には打率.317、4本塁打、54打点で球団初のリーグ優勝、日本一に貢献した。
14年は糸井嘉男と首位打者争いをシーズン終盤まで演じ、首位打者とはならなかったが、打率.327をマークした。14年と17年にベストナイン、17年には一塁手部門でゴールデン・グラブ賞に輝くなど、長年イーグルスを引っ張った。20年以降は出場機会が減少し、今季は6試合に出場し、放った安打は1本だった。
銀次は楽天の公式Youtubeチャンネルで放送されている引退会見で「今年でユニホームを脱ぎます。プレーヤーとして現役引退します。今後については東北、仙台に残り、楽天イーグルスでアンバサダーとしてやらせていただきます」と発表した。
銀次は05年高校生ドラフト3巡目で楽天に入団し、5年目の10年に一軍初出場を果たすと、12年に126試合に出場して、打率.280、4本塁打、45打点の成績を残して一軍に定着。翌13年には打率.317、4本塁打、54打点で球団初のリーグ優勝、日本一に貢献した。
14年は糸井嘉男と首位打者争いをシーズン終盤まで演じ、首位打者とはならなかったが、打率.327をマークした。14年と17年にベストナイン、17年には一塁手部門でゴールデン・グラブ賞に輝くなど、長年イーグルスを引っ張った。20年以降は出場機会が減少し、今季は6試合に出場し、放った安打は1本だった。