日本ハムは25日、オリックスからFA宣言していた山崎福也と入団合意を発表した。
山﨑は14年ドラフト1位でオリックスに入団。1年目の15年に3勝(6敗)を挙げたが、なかなか先発ローテーションの定着に至らず。19年にはリリーフを中心に36試合に投げ、21年にプロ入り後初めて100イニング以上(116回1/3)を投げて8勝(10敗)、防御率3.56の成績を残した。
22年は24試合・114回2/3を投げ、5勝(8敗)、2ホールド、防御率3.45、今季は23試合・130回1/3を投げ、シーズン自己最多の11勝(5敗)、防御率3.25でオリックスのリーグ3連覇に貢献した。
なお、日本ハムではこれまでFAで稲葉篤紀、鶴岡慎也、伏見虎威を獲得してきたが、投手の獲得は初めてとなる。
山﨑は14年ドラフト1位でオリックスに入団。1年目の15年に3勝(6敗)を挙げたが、なかなか先発ローテーションの定着に至らず。19年にはリリーフを中心に36試合に投げ、21年にプロ入り後初めて100イニング以上(116回1/3)を投げて8勝(10敗)、防御率3.56の成績を残した。
22年は24試合・114回2/3を投げ、5勝(8敗)、2ホールド、防御率3.45、今季は23試合・130回1/3を投げ、シーズン自己最多の11勝(5敗)、防御率3.25でオリックスのリーグ3連覇に貢献した。
なお、日本ハムではこれまでFAで稲葉篤紀、鶴岡慎也、伏見虎威を獲得してきたが、投手の獲得は初めてとなる。