DeNAは27日、今永昇太選手の米大リーグ移籍に関して、本日ポスティングシステムの申請を行ったと発表した。
今永は15年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の16年から先発ローテーションに入り8勝を挙げると、17年に自身初の11勝をマークした。19年にはシーズン自己最多の13勝、22年には自身3度目となる二桁勝利(11勝)を達成し、今季は7勝だったが、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得。
今永はプロ8年で165試合・1002回2/3を投げ、64勝50敗4ホールド、防御率3.18の成績。なお、DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍したケースは19年オフの筒香嘉智がいる。
今永は15年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の16年から先発ローテーションに入り8勝を挙げると、17年に自身初の11勝をマークした。19年にはシーズン自己最多の13勝、22年には自身3度目となる二桁勝利(11勝)を達成し、今季は7勝だったが、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得。
今永はプロ8年で165試合・1002回2/3を投げ、64勝50敗4ホールド、防御率3.18の成績。なお、DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍したケースは19年オフの筒香嘉智がいる。