日本野球機構は27日、2023年のベストナインを発表した。
セ・リーグ首位打者の宮﨑敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門、パ・リーグ首位打者の頓宮裕真(オリックス)が一塁手部門、本塁打王の近藤健介(ソフトバンク)が外野手部門、グレゴリー・ポランコ(ロッテ)が指名打者、浅村栄斗(楽天)が二塁手部門、最多安打の柳田悠岐(ソフトバンク)が外野手部門でベストナインに選ばれた。
その一方で、41本塁打で2年ぶり3度目の本塁打王に輝いた岡本和真(巨人)、初の最多安打を受賞した中野拓夢(阪神)はベストナインに選ばれず。岡本は三塁手で宮﨑の140票に次ぐ131票、一塁手で大山に次ぐ50票を集めたがベストナインとはならなかった。昨季は遊撃手部門でベストナインに選ばれた中野は、二塁手で最多安打と打点王の牧に次ぐ95票も、悔しい結果に終わった。
▼ セ・リーグ一塁手・二塁手・三塁手部門の得票数
【一塁手】
大山悠輔(神)252票
岡本和真(巨)50票
オスナ(ヤ)2票
中田 翔(巨)1票
【二塁手】
牧 秀悟(De)204票
中野拓夢(神)95票
菊池涼介(広)5票
吉川尚輝(巨)1票
【三塁手】
宮﨑敏郎(De)140票
岡本和真(巨)131票
佐藤輝明(神)26票
村上宗隆(ヤ)7票
高橋周平(中)1票
セ・リーグ首位打者の宮﨑敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門、パ・リーグ首位打者の頓宮裕真(オリックス)が一塁手部門、本塁打王の近藤健介(ソフトバンク)が外野手部門、グレゴリー・ポランコ(ロッテ)が指名打者、浅村栄斗(楽天)が二塁手部門、最多安打の柳田悠岐(ソフトバンク)が外野手部門でベストナインに選ばれた。
その一方で、41本塁打で2年ぶり3度目の本塁打王に輝いた岡本和真(巨人)、初の最多安打を受賞した中野拓夢(阪神)はベストナインに選ばれず。岡本は三塁手で宮﨑の140票に次ぐ131票、一塁手で大山に次ぐ50票を集めたがベストナインとはならなかった。昨季は遊撃手部門でベストナインに選ばれた中野は、二塁手で最多安打と打点王の牧に次ぐ95票も、悔しい結果に終わった。
▼ セ・リーグ一塁手・二塁手・三塁手部門の得票数
大山悠輔(神)252票
岡本和真(巨)50票
オスナ(ヤ)2票
中田 翔(巨)1票
【二塁手】
牧 秀悟(De)204票
中野拓夢(神)95票
菊池涼介(広)5票
吉川尚輝(巨)1票
【三塁手】
宮﨑敏郎(De)140票
岡本和真(巨)131票
佐藤輝明(神)26票
村上宗隆(ヤ)7票
高橋周平(中)1票