オリックスの森友哉が27日、捕手部門で2年ぶり4度目のベストナイン受賞を果たした。
森は西武からオリックスへ加入した今季、110試合に出場して、リーグ4位の打率.294、本塁打数もリーグ6位の18本、打点はリーグ7位の64打点の成績で、オリックスのリーグ3連覇に貢献。
“打てる捕手”として結果を残した森だが、実は今季捕手で出場した試合数はゴールデン・グラブ賞に輝いた若月健矢がいることもあってか、143試合中57試合と半分も捕手として出場していない。ゴールデン・グラブ賞でいえば、71試合の有資格者に届いていないのだ。今季の森は捕手で56試合、指名打者で46試合、ライトで5試合のスタメン出場だった。
パ・リーグ6球団の捕手の打撃成績を見ても、捕手登録で規定打席に到達したのは森、一塁部門でベストナインとなった頓宮裕真(オリックス)、マルティネス(日本ハム)の3人。マルティネスも捕手での出場は31試合だった。
森は西武からオリックスへ加入した今季、110試合に出場して、リーグ4位の打率.294、本塁打数もリーグ6位の18本、打点はリーグ7位の64打点の成績で、オリックスのリーグ3連覇に貢献。
“打てる捕手”として結果を残した森だが、実は今季捕手で出場した試合数はゴールデン・グラブ賞に輝いた若月健矢がいることもあってか、143試合中57試合と半分も捕手として出場していない。ゴールデン・グラブ賞でいえば、71試合の有資格者に届いていないのだ。今季の森は捕手で56試合、指名打者で46試合、ライトで5試合のスタメン出場だった。
パ・リーグ6球団の捕手の打撃成績を見ても、捕手登録で規定打席に到達したのは森、一塁部門でベストナインとなった頓宮裕真(オリックス)、マルティネス(日本ハム)の3人。マルティネスも捕手での出場は31試合だった。