プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、セ・リーグの新人王に村上頌樹(阪神)、パ・リーグの新人王に山下舜平大(オリックス)が選出された。セパ共にプロ3年目の選手の受賞となった。
村上は今季、22試合に登板して、10勝6敗1ホールド、137奪三振、防御率1.75の活躍で18年ぶりのリーグ優勝の立役者となり、自身も最優秀防御率のタイトルを手にした。
山下は3月31日の西武との開幕戦でプロ初登板し、4月11日の楽天戦でプロ初勝利。この勝利から自身5連勝するなど、16試合に登板し、9勝3敗、101奪三振、防御率1.61の成績だった。
なお阪神の選手の新人王受賞は16年の高山俊、オリックスの選手の新人王は21年の宮城大弥以来となる。
村上は今季、22試合に登板して、10勝6敗1ホールド、137奪三振、防御率1.75の活躍で18年ぶりのリーグ優勝の立役者となり、自身も最優秀防御率のタイトルを手にした。
山下は3月31日の西武との開幕戦でプロ初登板し、4月11日の楽天戦でプロ初勝利。この勝利から自身5連勝するなど、16試合に登板し、9勝3敗、101奪三振、防御率1.61の成績だった。
なお阪神の選手の新人王受賞は16年の高山俊、オリックスの選手の新人王は21年の宮城大弥以来となる。