プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、セ・リーグMVPに阪神の村上頌樹、パ・リーグMVPにオリックスの山本由伸投手が選出された。
村上は今季、22試合に登板して、10勝6敗1ホールド、137奪三振、防御率1.75の活躍で18年ぶりのリーグ優勝の立役者となり、自身も最優秀防御率、新人王を受賞した。
山本は今季23試合・164回を投げて、16(6敗)、169奪三振、勝率.727、防御率1.21で3年連続投手四冠を達成し、金田正一氏以来史上2人目となる3年連続沢村賞を受賞するなど、オリックスのリーグ3連覇の原動力になった。
▼ リーグMVPの成績
村上頌樹(阪神)
22試 10勝6敗 振137 防1.75
山本由伸(オリックス)
23試 16勝6敗 振169 防1.21
村上は今季、22試合に登板して、10勝6敗1ホールド、137奪三振、防御率1.75の活躍で18年ぶりのリーグ優勝の立役者となり、自身も最優秀防御率、新人王を受賞した。
山本は今季23試合・164回を投げて、16(6敗)、169奪三振、勝率.727、防御率1.21で3年連続投手四冠を達成し、金田正一氏以来史上2人目となる3年連続沢村賞を受賞するなど、オリックスのリーグ3連覇の原動力になった。
▼ リーグMVPの成績
22試 10勝6敗 振137 防1.75
山本由伸(オリックス)
23試 16勝6敗 振169 防1.21