日本野球機構は30日、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケットスピードアップ賞」の受賞者を発表した。
無走者時の投球間隔が短かった投手に贈られる投手部門はセ・リーグが広島の床田寛樹(9.0秒)、パ・リーグが西武の平良海馬(9.8秒)が受賞。無走者時の相手投手の平均投球間隔が短かった打者に贈られる野手部門はセ・リーグが2年連続で阪神の中野拓夢(11.7秒)が選ばれ、パ・リーグがソフトバンクの中村晃(12.47秒)が選出された。
また、レギュラーシーズンにおいて平均試合時間が短かったチームに贈られるチーム表彰では、セ・リーグはDeNA(3時間5分)が初、パ・リーグではロッテ(3時間3分)が7年ぶりに受賞した。
▼ 床田寛樹(広島)
「ローソンチケット スピードアップ賞」を受賞することができ光栄に思います。テンポよく投げることは自分にとっての調子のバロメーターでもありますし、すごく意識してやっていることなので、こうして形になったことがすごく嬉しく思います! 来季もテンポを意識しながら1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います! ありがとうございました!」
▼ 中野拓夢(阪神)
「しっかりと状況を整理して打席に立てていることが、受賞につながっていると感じています。今後も自分の強みでもあるスピードも活かしながら、スピーディーな試合展開で、観戦する方々に心地よいと思っていただけるような試合ができるように頑張ります」
▼ 平良海馬(西武)
「先発転向の1年目でこのような賞をいただくことができて、とても光栄です。試合がスムーズに進むことで、ファンの皆さまもストレスなく試合を観戦することができると思うので、来年もこの賞をいただけるよう頑張りたいと思います」
▼ 中村晃(ソフトバンク)
「ローソンチケット スピードアップ賞」を受賞することができ光栄です。打席で集中してピッチャーと対戦できた結果なのかなと思います。来シーズンも勝利に貢献できるバッティングができるように頑張っていきますので、引き続きご声援よろしくお願いします」
無走者時の投球間隔が短かった投手に贈られる投手部門はセ・リーグが広島の床田寛樹(9.0秒)、パ・リーグが西武の平良海馬(9.8秒)が受賞。無走者時の相手投手の平均投球間隔が短かった打者に贈られる野手部門はセ・リーグが2年連続で阪神の中野拓夢(11.7秒)が選ばれ、パ・リーグがソフトバンクの中村晃(12.47秒)が選出された。
また、レギュラーシーズンにおいて平均試合時間が短かったチームに贈られるチーム表彰では、セ・リーグはDeNA(3時間5分)が初、パ・リーグではロッテ(3時間3分)が7年ぶりに受賞した。
▼ 床田寛樹(広島)
▼ 中野拓夢(阪神)
「しっかりと状況を整理して打席に立てていることが、受賞につながっていると感じています。今後も自分の強みでもあるスピードも活かしながら、スピーディーな試合展開で、観戦する方々に心地よいと思っていただけるような試合ができるように頑張ります」
▼ 平良海馬(西武)
「先発転向の1年目でこのような賞をいただくことができて、とても光栄です。試合がスムーズに進むことで、ファンの皆さまもストレスなく試合を観戦することができると思うので、来年もこの賞をいただけるよう頑張りたいと思います」
▼ 中村晃(ソフトバンク)
「ローソンチケット スピードアップ賞」を受賞することができ光栄です。打席で集中してピッチャーと対戦できた結果なのかなと思います。来シーズンも勝利に貢献できるバッティングができるように頑張っていきますので、引き続きご声援よろしくお願いします」