来季からプロ野球のイースタン・リーグに参加するオイシックス新潟アルビレックスBCは5日、阪神を戦力外となった髙山俊外野手の入団内定を発表した。
日大三高から明大を経て、15年ドラフト1位で阪神に入団。ここまで467試合に出場し、330安打、20本塁打、135打点。今季オフに戦力外通告を受けたが、来季から二軍に加入したオイシックス新潟でプレーすることが決まった。髙山は球団を通じ、「この度、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに入団させていただく事になりました髙山俊です。まず初めに私に野球をする環境を与えていただいた新潟球団にとても感謝しております」とコメント。続けて「私が入団するにあたり、今季でこのユニフォームを脱ぐことになった選手の思いも背負い、全身全霊でプレーさせていただきたいと思います。新潟の皆さん、是非球場に足を運んでいただき共に新潟を盛り上げていきましょう」と意気込んだ。
11月30日にDeNA、巨人でリリーフとして活躍し通算368登板、121ホールドの三上朋也、広島時代の17年に最高勝率のタイトルを獲得しリーグ優勝に貢献した薮田和樹の獲得を発表。12月1日には、広島・田中広輔の弟で巨人、DeNAでプレーしていた田中俊太、今季まで2年間オリックスで育成選手としてプレーした園部佳太の獲得を発表しており、2日に阪神でプレーした今季、ファーム最多セーブ賞に輝いた小林の加入の発表していた。
日大三高から明大を経て、15年ドラフト1位で阪神に入団。ここまで467試合に出場し、330安打、20本塁打、135打点。今季オフに戦力外通告を受けたが、来季から二軍に加入したオイシックス新潟でプレーすることが決まった。髙山は球団を通じ、「この度、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに入団させていただく事になりました髙山俊です。まず初めに私に野球をする環境を与えていただいた新潟球団にとても感謝しております」とコメント。続けて「私が入団するにあたり、今季でこのユニフォームを脱ぐことになった選手の思いも背負い、全身全霊でプレーさせていただきたいと思います。新潟の皆さん、是非球場に足を運んでいただき共に新潟を盛り上げていきましょう」と意気込んだ。
11月30日にDeNA、巨人でリリーフとして活躍し通算368登板、121ホールドの三上朋也、広島時代の17年に最高勝率のタイトルを獲得しリーグ優勝に貢献した薮田和樹の獲得を発表。12月1日には、広島・田中広輔の弟で巨人、DeNAでプレーしていた田中俊太、今季まで2年間オリックスで育成選手としてプレーした園部佳太の獲得を発表しており、2日に阪神でプレーした今季、ファーム最多セーブ賞に輝いた小林の加入の発表していた。