ソフトバンクは19日、西武からFA宣言した山川穂高の獲得を発表した。背番号は「25」に決まった。
山川は13年ドラフト2位で西武に入団すると、3度の本塁打王(18、19、22年)、1度の打点王(22年)のタイトルを獲得し、18年と19年の西武リーグ連覇に貢献。18年にはMVPに輝いた。通算786試合に出場して、打率.256、218本塁打、575打点。
今季リーグ3位のソフトバンクは、チーム得点リーグトップの536、打率リーグ2位の.248、チーム本塁打リーグ2位タイの104本塁打も、柳田悠岐、近藤健介と主力打者に左打者が目立つ。山川には右の長距離砲としての期待がかかる。
山川は13年ドラフト2位で西武に入団すると、3度の本塁打王(18、19、22年)、1度の打点王(22年)のタイトルを獲得し、18年と19年の西武リーグ連覇に貢献。18年にはMVPに輝いた。通算786試合に出場して、打率.256、218本塁打、575打点。
今季リーグ3位のソフトバンクは、チーム得点リーグトップの536、打率リーグ2位の.248、チーム本塁打リーグ2位タイの104本塁打も、柳田悠岐、近藤健介と主力打者に左打者が目立つ。山川には右の長距離砲としての期待がかかる。