阪神は19日、現役ドラフトで入団した漆原大晟の入団会見を行ったと発表した。背番号は「34」に決まった。
漆原は「日本一になったチームから指名していただいたので、すごく光栄と思いながら、来年以降、どう自分がまたその優勝に貢献できるかということを考えながら、今、練習に取り組んでいます」と話し、「現役ドラフトで阪神さんから指名いただいて、来年が本当に勝負の1年になると思うので、1試合でも多く1点でも少なくチームのためにマウンドに立って全力で腕を振っていくので応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
漆原は18年育成ドラフト1位でオリックスに入団し、20年途中に支配下選手となると、同年22試合に登板翌21年は34試合に登板し、2勝2敗4ホールド、2セーブ、防御率3.03の成績を残した。今季は16試合に登板して、1ホールド、防御率3.00だった。
漆原は「日本一になったチームから指名していただいたので、すごく光栄と思いながら、来年以降、どう自分がまたその優勝に貢献できるかということを考えながら、今、練習に取り組んでいます」と話し、「現役ドラフトで阪神さんから指名いただいて、来年が本当に勝負の1年になると思うので、1試合でも多く1点でも少なくチームのためにマウンドに立って全力で腕を振っていくので応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
漆原は18年育成ドラフト1位でオリックスに入団し、20年途中に支配下選手となると、同年22試合に登板翌21年は34試合に登板し、2勝2敗4ホールド、2セーブ、防御率3.03の成績を残した。今季は16試合に登板して、1ホールド、防御率3.00だった。