2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野村弘樹&真中満 新春プロ野球かるた』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の野村弘樹氏と真中満氏が出演し、ドジャース・大谷翔平について言及した。
大谷は昨季、打者として、打率.304、44本塁打、95打点の成績で本塁打王のタイトルを獲得。投手としては23試合・132回を投げて、10勝5敗、防御率3.14の成績を残した。全米野球記者協会の会員による記者投票で21年以来自身2度目のMVPに輝き、オフにエンゼルスからドジャースへ移籍した。
右肘を手術したことにより、今季は投手と野手の二刀流ではなく、打者に専念することが予想される。真中氏が「野手に集中してそうなると、どれくらい打つか」と話すと、野村氏は「みんな期待かけすぎでしょう」と大谷を思いやった。
野村氏は「ただエンゼルスと違って、ベッツもいるし、フリーマンもいる。そうやって考えるとしっかり勝負してくれるだろうから、去年44本でしょう。これぐらいはいくかな」と予想した。
真中氏は「ただ集中したからいいとは限らないと思うので、今までのリズムもあったからね。そう言う意味では、2023年の数字を上回ったらよしとしませんか」とし、野村氏も「打率.304、44本塁打、95打点、この中の1つでも上回ったらすごいよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大谷は昨季、打者として、打率.304、44本塁打、95打点の成績で本塁打王のタイトルを獲得。投手としては23試合・132回を投げて、10勝5敗、防御率3.14の成績を残した。全米野球記者協会の会員による記者投票で21年以来自身2度目のMVPに輝き、オフにエンゼルスからドジャースへ移籍した。
右肘を手術したことにより、今季は投手と野手の二刀流ではなく、打者に専念することが予想される。真中氏が「野手に集中してそうなると、どれくらい打つか」と話すと、野村氏は「みんな期待かけすぎでしょう」と大谷を思いやった。
野村氏は「ただエンゼルスと違って、ベッツもいるし、フリーマンもいる。そうやって考えるとしっかり勝負してくれるだろうから、去年44本でしょう。これぐらいはいくかな」と予想した。
真中氏は「ただ集中したからいいとは限らないと思うので、今までのリズムもあったからね。そう言う意味では、2023年の数字を上回ったらよしとしませんか」とし、野村氏も「打率.304、44本塁打、95打点、この中の1つでも上回ったらすごいよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)