広島は11日、オリックスへFA移籍した西川龍馬の人的補償選手として広島に入団した日高暖己投手の入団会見を行ったと発表した。背番号は「70」に決定。
日高は球団を通じて、移籍の連絡を受けた時の気持ちについて「もうびっくりしました。まさか、という感じでした」と振り返る。オリックスでの1年間で成長できたところには「1年間すごく投げさせていただけて、そこでプロの相手のバッターの感覚だったりつかめたので、とても良い経験をさせてもらいました」と感謝した。
新天地となる広島では「まずはチームに貢献することが一番なので、任されたところを一生懸命全力で投げるだけです」と意気込んだ。
日高は22年ドラフト5位でオリックスに入団。プロ1年目の昨季はファームで12試合・20イニングを投げて、1勝1敗、防御率3.15の成績を残した。
日高は球団を通じて、移籍の連絡を受けた時の気持ちについて「もうびっくりしました。まさか、という感じでした」と振り返る。オリックスでの1年間で成長できたところには「1年間すごく投げさせていただけて、そこでプロの相手のバッターの感覚だったりつかめたので、とても良い経験をさせてもらいました」と感謝した。
新天地となる広島では「まずはチームに貢献することが一番なので、任されたところを一生懸命全力で投げるだけです」と意気込んだ。
日高は22年ドラフト5位でオリックスに入団。プロ1年目の昨季はファームで12試合・20イニングを投げて、1勝1敗、防御率3.15の成績を残した。