西武は18日、2024年のチームスローガンが『やる獅かない』に決定したと発表した。
今シーズンのスローガンは、昨シーズン終了後から松井稼頭央監督が選手に向けてたびたび話していた「やるしかないやん」という言葉をきっかけに生まれた。去年11月に行った秋季キャンプでも、監督の言葉を引用した「レベルアップ ~やるしかないやん~」をテーマに掲げ、選手たちは猛練習に取り組んだ。5位という悔しさでにじんだ秋季キャンプの強い思いを今シーズンに継承し、チームとしてはもちろん、選手個人としても自身の力を高めていくことで、選手一人ひとりが誇り高き獅子として、新しい時代を作っていくという思いが込められている。
▼松井稼頭央監督
「『やるしかない』という言葉は、 私自身が昨シーズンの悔しい結果を受けて強く感じた思いであり、自然と出てきた言葉でありました。また、昨年の秋季キャンプでは、チームとしての課題解決のために、個の成長にも力を入れた中で、選手が自分で考え、自分のために取り組んでくれました。そのような選手たちの自立と成長を見る中で、チームとしても強い決意を持つために、今シーズンのチームスローガンを決めました。今年はまさに優勝するしかないという強い覚悟をもって、選手たちと共に春季キャンプ、そして新シーズンへ向けて取り組んでいきたいと思います」
▼田村伊知郎投手
「今回のスローガンは、常に頭の中に置いておけるような良いスローガンだと感じました。自分自身は、昨シーズンも1球1球ベストを尽くして、後悔のないようにプレーしようと心がけていましたが、その気持ちが、今シーズンはさらに深まるようなスローガンだと思います。シーズンでは大事な場面での投球を任せてもらえるように、そして、この言葉を体現できるようにがんばっていきたいと思います」
▼岡田雅利選手
「今シーズンのスローガンを聞いて、僕自身にぴったりの言葉だなと思いました。これまではけがもあり、悔しいシーズンを過ごしてきましたが、今シーズンは自分自身やるしかない、そして優勝するしかないという目標に向かって、自身もそのひとつのピースになれるように、なにかひとつでもチームに貢献したいと思います。やる獅かない!」
▼渡部健人選手
「今シーズンこそ、チームとして優勝するしかないと思っています。 自分もこのスローガンを聞いて、今シーズンこそはやってやるぞと、より気持ちが高まりました。何かひとつのことをやるということではなく、打撃、守備、走塁などすべてにおいてやるしかないと思っていますので、全力で取り組んでいきます!」
▼岸潤一郎選手
「僕にとっては、昨年の秋季キャンプから親しみのある言葉だったので、キャンプから取り組んできたことをこのスローガンのもと、シーズンでは外野の一角を担えるように、しっかりとやっていきたいと思います。いろいろな言葉にも当てはめることができるスローガンだと思いますので、日本一になるしかないという目標をもってがんばっていきたいと思います」
今シーズンのスローガンは、昨シーズン終了後から松井稼頭央監督が選手に向けてたびたび話していた「やるしかないやん」という言葉をきっかけに生まれた。去年11月に行った秋季キャンプでも、監督の言葉を引用した「レベルアップ ~やるしかないやん~」をテーマに掲げ、選手たちは猛練習に取り組んだ。5位という悔しさでにじんだ秋季キャンプの強い思いを今シーズンに継承し、チームとしてはもちろん、選手個人としても自身の力を高めていくことで、選手一人ひとりが誇り高き獅子として、新しい時代を作っていくという思いが込められている。
▼松井稼頭央監督
▼田村伊知郎投手
「今回のスローガンは、常に頭の中に置いておけるような良いスローガンだと感じました。自分自身は、昨シーズンも1球1球ベストを尽くして、後悔のないようにプレーしようと心がけていましたが、その気持ちが、今シーズンはさらに深まるようなスローガンだと思います。シーズンでは大事な場面での投球を任せてもらえるように、そして、この言葉を体現できるようにがんばっていきたいと思います」
▼岡田雅利選手
「今シーズンのスローガンを聞いて、僕自身にぴったりの言葉だなと思いました。これまではけがもあり、悔しいシーズンを過ごしてきましたが、今シーズンは自分自身やるしかない、そして優勝するしかないという目標に向かって、自身もそのひとつのピースになれるように、なにかひとつでもチームに貢献したいと思います。やる獅かない!」
▼渡部健人選手
「今シーズンこそ、チームとして優勝するしかないと思っています。 自分もこのスローガンを聞いて、今シーズンこそはやってやるぞと、より気持ちが高まりました。何かひとつのことをやるということではなく、打撃、守備、走塁などすべてにおいてやるしかないと思っていますので、全力で取り組んでいきます!」
▼岸潤一郎選手
「僕にとっては、昨年の秋季キャンプから親しみのある言葉だったので、キャンプから取り組んできたことをこのスローガンのもと、シーズンでは外野の一角を担えるように、しっかりとやっていきたいと思います。いろいろな言葉にも当てはめることができるスローガンだと思いますので、日本一になるしかないという目標をもってがんばっていきたいと思います」