20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の宮本和知氏が出演し、巨人の石田隼都について語った。
宮本氏は石田について「入団した時は正直体の線が細くて、プロの選手としての体つきではなかった。すごく大事に育てられ三軍で鍛え上げ、二軍に来ている。彼はそんなにスピードのあるボールを投げられていない。だから体づくりからやろうということで、やっている」と説明。
「野球のエリートできているから野球を知っている。あとは体のパワーだけ。ウエイトトレーニングで150キロを投げられる時代。それをやっている最中なのでいけますから、これからですよ。今年の夏ぐらいから期待できるんじゃないですか」と話した上で、「(一軍で見る機会は)あると思います。来年はもっと上のローテーションとか期待できるピッチャーです」と期待を寄せた。
石田は21年ドラフト4位で東海大相模高校から入団。昨季までの2年間で一軍登板はなく、昨季はファームで8試合・32回2/3を投げ、3勝2敗、防御率3.31だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
宮本氏は石田について「入団した時は正直体の線が細くて、プロの選手としての体つきではなかった。すごく大事に育てられ三軍で鍛え上げ、二軍に来ている。彼はそんなにスピードのあるボールを投げられていない。だから体づくりからやろうということで、やっている」と説明。
「野球のエリートできているから野球を知っている。あとは体のパワーだけ。ウエイトトレーニングで150キロを投げられる時代。それをやっている最中なのでいけますから、これからですよ。今年の夏ぐらいから期待できるんじゃないですか」と話した上で、「(一軍で見る機会は)あると思います。来年はもっと上のローテーションとか期待できるピッチャーです」と期待を寄せた。
石田は21年ドラフト4位で東海大相模高校から入団。昨季までの2年間で一軍登板はなく、昨季はファームで8試合・32回2/3を投げ、3勝2敗、防御率3.31だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)