西武は26日、3月16日(土)にベルーナドームで開催する西武ライオンズ初のOB戦『LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024』に、郭泰源氏、呉念庭氏など、新たに11人のレジェンドOBの出場が決定したと発表した。
台湾出身の郭泰源氏は、最速158kmを誇った剛速球から“オリエンタル・エクスプレス”の愛称で親しまれ、西武黄金時代の投手陣を代表する投手の1人として活躍。同じく台湾出身の呉氏は、内外野を守れる高いユーティリティ性と勝負強いバッティングを武器に活躍し、昨季までライオンズの一員としてプレーした。23年終了後に台湾球界での活躍を目指し、退団となったが、再びベルーナドームでファンの前でプレーする機会が生まれた。
さらに、投手陣からは新谷博氏、野手陣からは大石友好氏、岡村隆則氏、大友進氏のほか、ライオンズベースボールアカデミーからは、高橋朋己氏、宮田和希氏、田代将太郎氏、戸川大輔氏、綱島龍生氏の計11人の出場が新たに決まった。
▼郭泰源氏
「今回のOB戦に台湾から駆けつけます!OB戦の開催を聞いた時に、現役当時共に戦っていた辻発彦さんや渡辺久信GMからも一緒に出ようと連絡をいただき、出場することを決めました。よくバッテリーを組んでいた伊東さんとは再びバッテリーを組んでみたいとも思いますが、当時はあまり機会がなかった対戦という形になってもおもしろいかもしれませんね。西武ファンの皆さまにも大いに楽しんでいただければと思いますし、お会いできるのを楽しみにしています」
▼呉念庭氏
「レジェンドの皆さまと共に今回のOB戦に出場させていただくことになり、大変光栄です。昨シーズン終了後にライオンズを退団することになり、ファンの皆さまに直接ごあいさつできていなかったことが心残りでした。今回ファンの皆さまに再びお会いできますので、とてもうれしく思います。当日は、満員のベルーナドームのスタンドから、ファンの皆さまの熱い「ウーイング」をいただけることを楽しみにしています!」
台湾出身の郭泰源氏は、最速158kmを誇った剛速球から“オリエンタル・エクスプレス”の愛称で親しまれ、西武黄金時代の投手陣を代表する投手の1人として活躍。同じく台湾出身の呉氏は、内外野を守れる高いユーティリティ性と勝負強いバッティングを武器に活躍し、昨季までライオンズの一員としてプレーした。23年終了後に台湾球界での活躍を目指し、退団となったが、再びベルーナドームでファンの前でプレーする機会が生まれた。
さらに、投手陣からは新谷博氏、野手陣からは大石友好氏、岡村隆則氏、大友進氏のほか、ライオンズベースボールアカデミーからは、高橋朋己氏、宮田和希氏、田代将太郎氏、戸川大輔氏、綱島龍生氏の計11人の出場が新たに決まった。
▼郭泰源氏
▼呉念庭氏
「レジェンドの皆さまと共に今回のOB戦に出場させていただくことになり、大変光栄です。昨シーズン終了後にライオンズを退団することになり、ファンの皆さまに直接ごあいさつできていなかったことが心残りでした。今回ファンの皆さまに再びお会いできますので、とてもうれしく思います。当日は、満員のベルーナドームのスタンドから、ファンの皆さまの熱い「ウーイング」をいただけることを楽しみにしています!」