ロッテの佐々木朗希が27日、球団事務所で会見を行った。
佐々木朗希は会見冒頭、「まずは公の場で自分からコメントを出す機会がなかったので、ファンの皆様に報道等で誤解など、ご心配をおかけしてしまったなと。それをまずはファンの皆様に最初に伝えたいと思っています」と挨拶した。
ポスティングシステムを利用して、メジャー挑戦を目指す報道などが出ていたが、佐々木は「メジャーリーグの話に関しては、入団当初から球団とはしっかりコミュニケーションをとって話してきました、はい」と答えた。
「将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはありますけど、まずは2024年のシーズンを、目の前のシーズンをプレーすることが大事かなと思っています」。
佐々木朗希は3年目に完全試合を達成し、4年目の昨季は最速165キロを計測するなど、圧倒的な球を投げているが、3年目の129回1/3が最高でプロ入り後4年間で1度も規定投球回に到達した経験がない。昨季も15試合を投げ、91イニングだった。1年間先発ローテーションで投げるために「去年は怪我もあったので、そこをなるべくチームに貢献できるように、試合数もそうですし、投げている内容もそうですし、チームの勝ちに繋がるように」と話した。
今季に向けて「去年は怪我とかもあったので、なかなか思うようなシーズンではなかったので、個人もそうですし、しっかりチームを勝ちに導けるように自分ができることを精一杯やって、より良いシーズンにしていけたらなと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
佐々木朗希は会見冒頭、「まずは公の場で自分からコメントを出す機会がなかったので、ファンの皆様に報道等で誤解など、ご心配をおかけしてしまったなと。それをまずはファンの皆様に最初に伝えたいと思っています」と挨拶した。
ポスティングシステムを利用して、メジャー挑戦を目指す報道などが出ていたが、佐々木は「メジャーリーグの話に関しては、入団当初から球団とはしっかりコミュニケーションをとって話してきました、はい」と答えた。
「将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはありますけど、まずは2024年のシーズンを、目の前のシーズンをプレーすることが大事かなと思っています」。
佐々木朗希は3年目に完全試合を達成し、4年目の昨季は最速165キロを計測するなど、圧倒的な球を投げているが、3年目の129回1/3が最高でプロ入り後4年間で1度も規定投球回に到達した経験がない。昨季も15試合を投げ、91イニングだった。1年間先発ローテーションで投げるために「去年は怪我もあったので、そこをなるべくチームに貢献できるように、試合数もそうですし、投げている内容もそうですし、チームの勝ちに繋がるように」と話した。
今季に向けて「去年は怪我とかもあったので、なかなか思うようなシーズンではなかったので、個人もそうですし、しっかりチームを勝ちに導けるように自分ができることを精一杯やって、より良いシーズンにしていけたらなと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)