ヤクルトの奥川恭伸が1日、春季キャンプ初日からブルペン入りした。
奥川は「初日からは予定通りしっかり入ることができた。一軍キャンプは2年ぶりなんですけど、2年間ずっと二軍で練習してたので、2年目に初めて浦添に呼んで頂いた時を思い出して、その当時の気持ちと似ている様な気がします」と振り返った。
ブルペンでの意識については「感覚の部分ですね。しっかりボールを弾く事やバランス、そういうところを意識して投げました」と話し、「単純にスピードですね。速すぎない。遅すぎない。大体140キロ前後ぐらいでやっていました」と、時折トラックマンを気にしながら投げている場面も。
奥川は「もちろんキャンプも大切なんですけど、一番はシーズンなので、そこに向けて、あくまでシーズンへの準備段階としてやっていきたいなと。しっかり怪我なく乗り切るっていうところ、まだまだアピールが必要だと思うのでしっかりアピールしていきたいなと思います」と、シーズンを見据えながらも、アピールしていくことを誓った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
奥川は「初日からは予定通りしっかり入ることができた。一軍キャンプは2年ぶりなんですけど、2年間ずっと二軍で練習してたので、2年目に初めて浦添に呼んで頂いた時を思い出して、その当時の気持ちと似ている様な気がします」と振り返った。
ブルペンでの意識については「感覚の部分ですね。しっかりボールを弾く事やバランス、そういうところを意識して投げました」と話し、「単純にスピードですね。速すぎない。遅すぎない。大体140キロ前後ぐらいでやっていました」と、時折トラックマンを気にしながら投げている場面も。
奥川は「もちろんキャンプも大切なんですけど、一番はシーズンなので、そこに向けて、あくまでシーズンへの準備段階としてやっていきたいなと。しっかり怪我なく乗り切るっていうところ、まだまだアピールが必要だと思うのでしっかりアピールしていきたいなと思います」と、シーズンを見据えながらも、アピールしていくことを誓った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)