ドラ1草加に続いて…無念の離脱
中日は8日、森博人と川上理偉のキャンプ再合流を発表した。
先日キャンプを離脱した2名の若竜だが、名古屋市内の病院で検査を行ったところ両者ともに『尺側側副靭帯損傷』の診断を受けていた。今後は2名ともキャンプへ再合流し、トレーナーの指示のもと状態を確認しながらトレーニングを行う予定。
森は20年に日本体育大からドラフト2位で加入後、主に中継ぎとして3年間で計40試合に登板し、防御率2.76の数字を残すも昨年は一軍登板は0。川上は23年の育成ドラフトで加入。主に内野手として支配下登録を狙っていた矢先でのアクシデントとなった。