日本人3選手がランクイン
『MLBネットワーク』が毎年オフに発表している「現役選手ランキングTOP100」。現地時間8日までに61~100位が発表され、ロサンゼルス・ドジャースへ新加入の山本由伸が61位、ニューヨーク・メッツの千賀滉大が63位、シカゴ・カブスの鈴木誠也が84位に見事ランクインしている。
山本は62位のジャスティン・バーランダーや74位のタイラー・グラスノーなどMLBを代表する先発投手よりも上位でランクインし、MLBデビュー前ながら高い評価を受けていることがわかる。
千賀は昨季12勝を挙げナショナル・リーグの新人王投票で2位となる好成績を収めており、2年目となる今季は更なる飛躍が期待されている。
鈴木は昨季138試合に出場し日本人右打者として初となる20本塁打を記録。ナショナル・リーグのシルバー・スラッガー賞ファイナリストに選出されるなど、リーグを代表する外野手として注目されている。