ロッテの藤原恭大が15日、ヤクルトとの練習試合で『1番・右翼』で先発出場し、2安打1打点と開幕スタメンに向けてアピールした。
藤原は0-4の3回一死走者なしの第2打席、阪口皓亮が3ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーをセンター前に弾き返すと、0-5の7回二死一、二塁の第4打席では沼田翔平が1ボールから投げた2球目のシュートをライト前に運ぶ適時打を放った。
藤原は11日の紅白戦で1安打、13日から始まった対外試合でも13日の楽天との練習試合は1安打4四球、途中出場した14日の韓国・サムスンとの練習試合も1四球、そしてこの日のヤクルトとの練習試合では2安打1打点と、バットで存在感を示している。
藤原は0-4の3回一死走者なしの第2打席、阪口皓亮が3ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーをセンター前に弾き返すと、0-5の7回二死一、二塁の第4打席では沼田翔平が1ボールから投げた2球目のシュートをライト前に運ぶ適時打を放った。
藤原は11日の紅白戦で1安打、13日から始まった対外試合でも13日の楽天との練習試合は1安打4四球、途中出場した14日の韓国・サムスンとの練習試合も1四球、そしてこの日のヤクルトとの練習試合では2安打1打点と、バットで存在感を示している。