ロッテの佐々木朗希が25日、韓国ロッテと練習試合に先発登板。1イニングを無失点に抑え、順調な仕上がりを見せた。
今季対外試合初登板となった佐々木は初回、先頭を138キロのフォークで空三振を奪うと、続く2番ユン・ドンヒには151キロストレートを完璧に弾かれ、レフト線への二塁打を浴びる。
その後は、3番打者に対しインコースのストレートを詰まらせ三邪飛、4番には154キロストレートで遊ゴロに打ち取り、1イニングを投げ終え降板。
強い風が吹くなか、ストレートの最速は154キロ。変化球はフォークだけの投球となったが、今季初の対外試合で順調な調整ぶりを見せた。
今季対外試合初登板となった佐々木は初回、先頭を138キロのフォークで空三振を奪うと、続く2番ユン・ドンヒには151キロストレートを完璧に弾かれ、レフト線への二塁打を浴びる。
その後は、3番打者に対しインコースのストレートを詰まらせ三邪飛、4番には154キロストレートで遊ゴロに打ち取り、1イニングを投げ終え降板。
強い風が吹くなか、ストレートの最速は154キロ。変化球はフォークだけの投球となったが、今季初の対外試合で順調な調整ぶりを見せた。