DeNA・林琢真(C)Kyodo News

 レギュラーを目指すDeNAの林琢真が25日の楽天とのオープン戦で、追加点となる適時打を放った。

 1-1の6回に戸柱恭孝が適時内野安打で勝ち越し、なお二死一、二塁で林は楽天のルーキー・古謝樹が投じた1ボールからの2球目の143キロストレートをセンター前に弾き返す適時打。

 林は球団を通じて「甘い球を見逃さず自分のスイングをすることを心掛けました!次の打席も頑張ります!」と、気合の入った表情で振り返った。

 林は24日の日本ハムとのオープン戦でも安打を放っており、2試合連続安打となった。

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