ソフトバンクの山川穂高が28日、2024球春みやざきベースボールゲームズ・西武戦で左中間スタンドに豪快な一発を放った。
オフに西武からFA宣言してソフトバンクに移籍した山川は、移籍後初の古巣との対戦に『4番・指名打者』で先発出場。1点を追う初回二死一塁の第1打席、西武の先発ドラフト1位・武内夏暉が1ストライクから投じた2球目の130キロチェンジアップをフルスイング。打球は左中間スタンドに着弾した。
三塁ベンチに戻ってくると、西武時代にもやっていた“どすこいパフォーマンス”を披露。古巣に痛烈な恩返し弾となった。
オフに西武からFA宣言してソフトバンクに移籍した山川は、移籍後初の古巣との対戦に『4番・指名打者』で先発出場。1点を追う初回二死一塁の第1打席、西武の先発ドラフト1位・武内夏暉が1ストライクから投じた2球目の130キロチェンジアップをフルスイング。打球は左中間スタンドに着弾した。
三塁ベンチに戻ってくると、西武時代にもやっていた“どすこいパフォーマンス”を披露。古巣に痛烈な恩返し弾となった。