外野のレギュラーを目指す西川愛也が2日、ロッテとの練習試合で攻守に躍動した。
まずは守備で魅せた。0-1の初回二死一、二塁の場面で、中村奨吾のセンター前のあたりで、ホームを狙った二塁走者・藤岡裕大をホームで刺した。
打っても2-1の7回二死一、二塁の第4打席、唐川侑己が1ストライクから投じた2球目のボールを「体が開かないように、センターラインを意識して打席に立ちました」と、左中間に弾き返す2点適時二塁打。「外野手が前に来ていたので、打った瞬間に抜けると思いました」と振り返った。
西川は2月27日の韓国・斗山戦で2点適時打、2月28日に行われたソフトバンクとの練習試合で初回先頭打者本塁打と外野のレギュラーを目指しアピールを続けている。
まずは守備で魅せた。0-1の初回二死一、二塁の場面で、中村奨吾のセンター前のあたりで、ホームを狙った二塁走者・藤岡裕大をホームで刺した。
打っても2-1の7回二死一、二塁の第4打席、唐川侑己が1ストライクから投じた2球目のボールを「体が開かないように、センターラインを意識して打席に立ちました」と、左中間に弾き返す2点適時二塁打。「外野手が前に来ていたので、打った瞬間に抜けると思いました」と振り返った。
西川は2月27日の韓国・斗山戦で2点適時打、2月28日に行われたソフトバンクとの練習試合で初回先頭打者本塁打と外野のレギュラーを目指しアピールを続けている。