20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル MLBソウルシリーズ2024 ロサンゼルス・ドジャース×サンディエゴ・パドレス』で解説を務めた石井一久氏は、第2打席に移籍後初安打を放ったドジャース・大谷翔平について言及した。
大谷はダルビッシュとの初対決に遊ゴロに打ち取られたが、続く0-0の3回二死走者なしの第2打席は2ボール2ストライクからの152キロシンカーをライト前に弾き返し、ドジャース移籍後初安打を放った。大谷は続くフリーマンの初球に二塁盗塁を決めた。
石井氏は「弱点って強いところと弱いところが共存しているんですよ。なので弱いところをつこうと思って、インハイに行ったんですけど、そこから真ん中に抜けると大谷選手のヒットゾーン、強い場所に変わる。初球に走るというところもランナーとしても質の高い走塁ですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大谷はダルビッシュとの初対決に遊ゴロに打ち取られたが、続く0-0の3回二死走者なしの第2打席は2ボール2ストライクからの152キロシンカーをライト前に弾き返し、ドジャース移籍後初安打を放った。大谷は続くフリーマンの初球に二塁盗塁を決めた。
石井氏は「弱点って強いところと弱いところが共存しているんですよ。なので弱いところをつこうと思って、インハイに行ったんですけど、そこから真ん中に抜けると大谷選手のヒットゾーン、強い場所に変わる。初球に走るというところもランナーとしても質の高い走塁ですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)