西武鉄道株式会社と株式会社西武ライオンズは21日、プロ野球2024パーソル パシフィック・リーグ公式戦での埼玉西武ライオンズの開幕日2024年3月29日より2024シーズンの「駅の推し(おし)獅子(じし)」プロジェクトを開始すると発表した。
この企画は、西武線91駅(小竹向原駅を除く西武線全駅)が、それぞれ応援する“推し”の埼玉西武ライオンズの選手(推し獅子)を設定し、シーズンを通し装飾や演出などによって応援していくもの。各駅・各選手に対して親近感や特別感を感じ、駅を利用する新たな楽しみにしていただきたいという想いから実施となった。昨年実施した「推し獅子」デジタルスタンプラリーは5,860名の方が参加するなど好評だったため、開始から3年目を迎える2024シーズンも本プロジェクトを継続実施することとなった。
そのほかにもグッズ販売や駅独自の応援企画など様々な演出を検討しており、埼玉西武ライオンズの選手をきっかけとした西武線各駅への愛着の醸成や、駅利用をきっかけとした埼玉西武ライオンズへの興味喚起に繋がる施策を展開していく。
▼髙橋光成投手(ひばりヶ丘駅の推し獅子)コメント
「今年もひばりヶ丘駅の「推し獅子」になりました。昨シーズンは、ひばりヶ丘駅で僕の特設応援コーナーを作っていただき、9月頃にサプライズで僕も見に行きました!駅員の皆さまが熱く応援をしてくださっていることを感じられて、とてもうれしかったです。今シーズンは、熱いひばりヶ丘の駅員の皆さまの応援を力に、駅を利用する方にも覚えていただけるような活躍ができるようがんばります!」
この企画は、西武線91駅(小竹向原駅を除く西武線全駅)が、それぞれ応援する“推し”の埼玉西武ライオンズの選手(推し獅子)を設定し、シーズンを通し装飾や演出などによって応援していくもの。各駅・各選手に対して親近感や特別感を感じ、駅を利用する新たな楽しみにしていただきたいという想いから実施となった。昨年実施した「推し獅子」デジタルスタンプラリーは5,860名の方が参加するなど好評だったため、開始から3年目を迎える2024シーズンも本プロジェクトを継続実施することとなった。
そのほかにもグッズ販売や駅独自の応援企画など様々な演出を検討しており、埼玉西武ライオンズの選手をきっかけとした西武線各駅への愛着の醸成や、駅利用をきっかけとした埼玉西武ライオンズへの興味喚起に繋がる施策を展開していく。
▼髙橋光成投手(ひばりヶ丘駅の推し獅子)コメント